岡山で妊活整体なら【大原カイロプラクティック】におまかせ下さい

メニュー

大原カイロプラクティック


岡山県岡山市北区野田2-7-12 プチブル野田102

ご予約・お問い合わせはこちら
086-239-3470

受付時間: 平日10~20時
土日祝10~16時
定休日: 水曜日

WEB予約
お問い合わせ

全身疲労、便秘、生理痛の症例

整体/カイロプラクティック/施術ブース

部位別の症例と対策(全身・自律神経系)

部位別で症状をまとめてあります。ご自分の症状と比較するうえで参考にしてみて下さい。
またこれ以外の症状でも、お気軽にご相談下さい。

※それぞれの部位をクリックすると、詳しい内容を見ることができます。

当院での実際の症状の改善例はこちらを参考にして下さい。-->「実際の症例報告」はこちら


【頭部】 / 【首、腕、背部】  / 【腰部、殿部】 / 【足部】

【全身・自律神経系】 / 【姿勢・産前産後ケア】  / 【「よくある症例」に戻る】


<全身的な症状>

寝つきが悪い・眠りが浅く、疲れやすい・夜中に目覚める

・睡眠障害の代表的な症状は、夜なかなか寝付けない(入眠障害)、眠りが浅い、寝て起きても余計に疲れを感じる(熟眠障害)、夜中に何度も目が覚める(途中覚醒)などです。 これらの原因としては、自律神経のアンバランス状態が考えられます。

自律神経には、体を活動的にする交感神経と体を安静化する副交感神経の二つがあり、眠るときに本来はたらくのは副交感神経の方です。 しかし、長時間の労働や過度のストレスによって交感神経が優位にたつ状態が長く続くと、体が常に緊張状態に置かれ、いざ眠る段階になっても自律神経のスイッチがうまく副交感神経に切り替わることができなくなることがあります。

こういった状態が睡眠のトラブルの大きな原因となってきます。 睡眠中も交感神経が優位な状態にあると、筋肉の緊張が続くため、目覚めても疲れがとれず、寝違えを起こすことも多くなります。

当院での対応は-> 全身の筋肉と関節を調整して体のゆがみを取り、全身の血流を良くすることで、副交感神経の働きを促していきます。自律神経のバランスを回復させることで、ぐっすりと深い睡眠がとれるようにしていきます。

体がだるい・疲れやすい・吐き気やめまいがする

・なんとなく体がだるい・すぐに疲れる・肩の力が抜けない、ひどいときは動悸や息切れ、吐き気やめまいまでするのに、病院では「悪いところ」が見付からない。そんな時は疲労が蓄積して筋肉が慢性的に硬くなっている事が大半ですが、病院などでは自律神経失調症と診断されることが多いです。

・自律神経とは、体温や内臓、血管など自分の意思とは関係なく体を動かしていく神経で、体を活動的にする交感神経と体を安静化する副交感神経の二つのバランスによって成り立っています。 この二つの神経のコントロールがうまくいかなくなると、体には様々な不調が起こるようになります。

例えば、頭痛、耳鳴り、口の乾き、めまい、立ちくらみ、のぼせ、その他、足の冷え、足の痛み、筋肉の痛みや関節の痛み、不眠症などが挙げられます。 自律神経のコントロールを乱す原因としては、過度のストレスや不規則な生活リズム、環境の変化、ホルモンバランスの乱れなど、様々なものが関係してきます。

・更年期障害も自律神経失調症状を伴います。ホットフラッシュ(顔ののぼせ、ほてり)、発汗などが代表的な症状でイライラ、憂うつ、肩こりを訴える頻度も高いです。

・最近良く聞くパニック障害もめまい、心悸亢進、呼吸困難などの自律神経失調症状を引き起こします。

当院での対応は-> 全身の筋肉を緩め、関節を調整して慢性的な疲労を取り、全身の血流を良くすることで自律神経のバランスを回復するようにしていきます。また、ストレスコントロールや生活習慣の改善も大切な要素になります。

下痢ぎみ・便秘がちである

・普段から下痢ぎみであったり、便秘がちの症状は、腸が正常に働いていないとういう点では同じ原因から起こっています。腸などの内臓を動かすのは自律神経の働きです。胃や腸の動きを活発にするのが副交感神経で、逆に抑制するのは交感神経です。

便秘のタイプは色々ありますが、生活習慣やストレスによって自律神経のバランスが崩れ、腸の運動がうまく行われなくなると、便秘や下痢の症状が慢性的に表れるようになることがあります。 内臓のはたらきが低下しているときは、その周囲の血行が悪くなっていることも多いため、腹筋をよく使ってあげることで腸の血流を促し、症状が改善していくこともあります。

当院での対応は-> 全身の筋肉と関節を調整して体のゆがみを取り、全身の血流を良くすることで、自律神経のバランスを回復し症状を改善していきます。

生理痛がひどい

・生理に伴って、下腹部や腰、太ももが張ったり、痛みを感じる。時には肩が痛い、という症状は「生理痛」と呼ばれます。 生理痛は主に次の二種類に分けられます。

器質性:子宮や骨盤などに病気があるもの(子宮内膜症や子宮筋腫など)

機能性:体質やストレスによるもの(病院では特に異常がないといわれる)

ある時期から突然鋭い痛みを感じたのであれば、器質性の可能性もありますので、婦人科の検診をお勧めします。 機能性の原因の一つとしてホルモンバランスの崩れがあります。プロスタグランジンは、血液を排出させるために、子宮を収縮させるホルモンです。体質的なもの以外には、精神的ストレスや体の冷えによっても過剰に分泌され、強い痛みの原因となります。

当院での対応は-> 全身の筋肉と関節を調整して体のゆがみを取り、全身の血流を良くすることで、自律神経のバランスを回復し体の冷えを抑え、ホルモンバランスを整えていきます。 血流が良く、冷えにくい体質に改善することで、つらい症状を軽くしていきます。


症状について質問したい-->ご相談・お問い合わせはこちらへ

症状について調べたい-->リンク集はこちらへ

実際の改善例の報告-->「実際の症例報告」はこちら